串間市議会 2019-12-05 令和元年第5回定例会(第6号12月 5日)
中国、韓国あたりでは非常に口蹄疫も含めて現在蔓延をしておるわけですから、いつ何時入ってくるかわからんから、準備はしておかないかん、防疫体制は備えないかんですけれども、具体的にはこれは養豚対策ということですから、具体的に3軒あるわけですけれども、3戸農家があるわけですが、具体的にどのような対策をされるのか、お聞かせを願いたいと思います。
中国、韓国あたりでは非常に口蹄疫も含めて現在蔓延をしておるわけですから、いつ何時入ってくるかわからんから、準備はしておかないかん、防疫体制は備えないかんですけれども、具体的にはこれは養豚対策ということですから、具体的に3軒あるわけですけれども、3戸農家があるわけですが、具体的にどのような対策をされるのか、お聞かせを願いたいと思います。
○市長(村岡隆明君) 養豚対策、ほかの対策等もそうですけれども、JAの養豚部会であったり、畜産振興会等との協議の中で、それぞれの部会の皆さん方と意見調整をする上で、予算要求が必要である部分であったり、意見交換を現在でもさせていただいているところでございますが、中小家畜生産性向上対策事業、これは現在取り組んでおるわけでございますけれども、そういった中身について、もっと養豚部会の皆さん方の御意見の中で
すなわちどういうことかというと、期限を切った、いわゆる奨励的補助金を出しまして、例えば産業の振興の中の土壌浄化のいわゆる連作障害をなくすための土壌浄化策、こういった部分を年限を切っての補助金、また養豚対策事業も年限を切っての奨励的補助金、こういった部分で税の涵養策をやっていこうというようなことを目指しておりまして、ことしも新規で8件、増額で7件の、新規の8件が767万円です。
養豚対策といたしましては、離乳時に多発する伝染病予防に取り組みながら、焼酎かす等を利用した新たな自給システムの導入に取り組んでいるところでございます。 養鶏対策といたしましては、鳥インフルエンザ等、防疫対策を強化し、生産性の向上に努めるとともに、特殊卵等の付加価値の高い卵の販売拡大に努めてまいっているところでございます。